こんにちは、海男です。
昨夜、このようなニュースが出ていました。
「ただのサイコパスもいた」 中国の元警察官、ウイグル族への拷問を語るhttps://www.cnn.co.jp/world/35177647.html
<ニュース概要>
これは、中国の告発者が語った内容。
ライフル銃で武装した数百人の警官、ウイグル族の住む町で家々を回って数百人を家から引きずり出し、手錠をはめフードをかぶせた。
「抵抗したら撃つ」と脅して強制的に捕まえた。
拷問の内容は、被疑者の動きを封じる金属製や木製の「タイガーチェア」と呼ばれるいすに拘束したり、天井からつるしたりしたほか、性的暴行、電気ショック、水責めも。
数日間寝ることを許さなかったり、食事や水を与えなかったりしたこともあったようだ。
告発者が言うにはこのような拷問を行う者たちの中に、
「ただのサイコパスもいた」
とのこと。
目標達成のシステム上、拷問しなければならないようだったが、ただのサイコパスもいたということである。
僕自身はこの「サイコパス」というものに非常に関心が強い。
今回は「サイコパス」と「モテ」について、とにかくモテるために日々活動している僕目線で語りたいと思う。
それではよろしくお願いします。
サイコパスはモテる?その理由について
僕が何を言いたいのかというと、今回のニュースとは全然関係なしに、
「サイコパスはモテる」
ということです。
なぜモテるのかというと、それはここに詳しく解説されています。
要約してお伝えすると、そもそもサイコパスとはこのような感じの人。
- ビッグマウスで飽きっぽく他者への共感性はゼロ
- 相手が何をされたら痛いのか、何をされたら喜ぶのかを見抜く観察力が非常に優れている
- 相手の心をくすぐるのがとても上手
このような特徴から、異性にモテます。
このサイコパスには、「ダークトライアド」と呼ばれる下記のような要素があるようです。
- ナルシスト
自分が大好きで自分のことしか考えず自己愛に陶酔する - サイコパシー
他人の不幸の上に自分の幸福を築くことができる - マキャヴェリスト
目的のためなら手段を選ばない
要素を持ち合わせたタイプの男性は、一見して稼ぎもよく他の男性よりも一段と輝いて見えますが、
「一般的な男性に比べて、自分の遺伝子を広くばらまくという性質が高い」
とのこと。
恋愛というのは、相手があってこそのものですし、かつ失敗して心に傷を負ってしまうこともありますよね。
この恋愛でも、上記のような特徴を持っていれば失敗を恐れず挑戦し、失敗しても全然気にならない。
さらに、自分の欲望などの目標に対して手段を選ばず行動でき、相手の心をくすぶるのが上手いのであれば、モテるのは容易でしょう。
つまり、
サイコパスであれば、モテる男になれる可能性が高いということなのです。
モテたいなら一定のサイコパス性が必要?
僕の結論として、モテたいなら一定のサイコパス性が必要です。
なぜなら、モテるというのは恋愛がうまくいくということであり、
恋愛は最終的に確率論であるからです。
恋愛工学提唱者の藤沢数希さんは、
「モテ=ヒットレシオ(成功率) × 試行回数」
と定義づけています。
つまり、モテるためには試行回数と成功率が重要であり、サイコパスであれば試行回数をガンガン稼ぐことができるのです。
そうすると、モテるからモテるという好循環が回るようになり、モテスパイラル現象につながっていくでしょう。
普通の人は、恋愛において試行回数がなかなか稼げません。
というのも、恋愛には失敗がつきもの。
女性に振られたり、デートに断られたり、行動していれば必ず一定の確率で失敗します。
その度に心に傷を負いますよね。
そのこともあり、普通の男性であれば失敗したくない気持ちから恋愛に対してかなり慎重。
一方で、サイコパスの人たちは恋愛における失敗の傷はほとんど感じない。
普通の人が恋愛に対して慎重で女性にアプローチするのをためらっている間に、サイコパスの人たちは深く考えずどんどん女性にアプローチしていきます。
そして、結果的にサイコパスの人はモテの循環に入っていくのです。
そのため、モテるためには失敗を恐れずガンガンアプローチできる、
一定のサイコパス性が必要なのです。
サイコパス性を身につけるためには?
「モテるために試行回数を稼げるようになりたい」
「そのためにサイコパス性を身につけたい」
このように考える人が多いと思います。
サイコパス性を身につけるための方法は、僕は一つしかないと思っています。
それは、
「サイコパスを演じきること」
です。
なぜなら、自分を根本的に変えてサイコパスになろうとしても、性格などはそう簡単に変わらないからです。
サイコパスになろうとしても、あなたは相手の気持ちを感じ取り共感できる人間から変われることはほとんどありません。
僕もずっと、周りの目が気になって仕方がない性格で、相手の気持ちを考えてしまい自分の意見をうまく伝えられないなど、とにかく気にしすぎてしまう性格でした。
大人になるにつれてそのような性格は和らいでいきましたが、
とにかく超えられないハードルありました。
それが「ナンパ」です。
ナンパは基本的に、自分が女性と仲良くなりたい、いろいろと楽しいことをしたい、という欲望から始まり、そのようなことは話しかけられた女性からしたら知ったこっちゃありません。
そのため、ナンパは断られる可能性が非常に高く、そもそも断られるのが普通です。
だけど、自分のやりたいことを達成するために手段を選ばずやれるのがサイコパス。
僕はサイコパスになれませんでした。
でもどうして、少しずつナンパできるようになったのかというと、ナンパの講習を受けてその人がどのようにナンパしているのかをよく観察し、その人をとにかく真似することだけに集中してやったからです。
つまり、ナンパしている時の僕は僕であって僕じゃありません。
ナンパしている時の僕は、ナンパを教わった人になりきっており海男ではないのです。
これは、オルターエゴという方法でもあり、自分以外の別人格を作り出す方法です。
それは下記の本に詳しく述べられています。
こうすることで、自分本来の性質から抜け出し、新たな別人格の自分を作り出し、一定のサイコパス性を手に入れられるのです。
そして、モテるための試行回数を稼げるようになるのです。
僕はこの方法を実践し、試行回数を増やすことができました。
モテるために「サイコパス」になることも大切!
モテるためには一定程度、サイコパスになることが必要です。
サイコパス性を身につけ試行回数を増やし、どんどん女性にアプローチしていきましょう。
僕もナンパに合コン、ガンガンアプローチしてきます。
今回もありがとうございました。
海男
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