【海男のモテ奮闘記:第3号】即りたいなら渋谷?

こんにちは。

海男です。

僕は休日は読書したり仕事をしたり筋トレに行ったり、ということが多いのですが、このお盆休みではナンパという新たなスパイスが加わり、とても刺激的でムンムンする気持ちでいっぱいです。

さて、今回はホームではない渋谷に出張してきました。

よろしくお願いいたします。

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【第3号】即りたい⇨渋谷?

僕は決意してナンパを始めたわけですが、まだ結果を出すには程遠い状況です。

地蔵という壁です、、

しかしその厳しい現実とは裏腹に、◯ックスしたい!!という気持ちは日々高まるばかり。

さて、どうするか。

僕は安易に考えました。

「ノリと勢いで即ろう。」

と。

渋谷にGO!!!!!

ということで某日、夜の20時ごろに渋谷に到着。

休日だからか人が多い。

気のせいか、田舎者も多い。

銀座と比べるとガヤガヤしてるし年齢層も若い。

落ち着かん。

あ、そういえば、

財布忘れた。

、、、、、まあいいか。

googleで調べよう。

[渋谷 居酒屋 電子マネー]

にじゅうまるとか塚田農場なら電子マネー払いができるらしい。

連れ出し成功すれば正直に話してそこに行こう。

コスパ安く済みそうでかえって好都合だ。

ウキウキしながら渋谷の街を歩く。

そして、僕は案の定お決まりの地蔵をかましていた。

なぜなんだろう。

頭の中ではしっかりイメージができているのだ、ナンパのイメージを。

最初のきっかけさえ掴めれば、あとはうまいことトークできる自信はある。

そのきっかけを掴むハードルが異常に高いのである。

ざっと6人くらいは可愛い子とすれ違ったが、いずれも勇気を出せず地蔵ってしまった。

きつい。

地蔵の習慣化とも言えるだろう。

声を掛けられないのが当たり前、みたいなスタンスである。

また1人、2人、3人、、、、

もうだめだ、切り替えよう。

ムッとする暑さの中、1時間ほど歩いたために汗もだらだらだ。

近くにあった自販機でコーラを買う。

プシュ!

しゅわしゅわしゅわわわぁぁ、、、、、

ふぅ。

ベタベタになった手をパチンコ屋のトイレで綺麗に洗い流す。

時間はもう21時。

なんとなくついてないなぁ、という気持ちになったがまたキョロつきながら歩く。

同じところをぐるぐる回っていると、何回も同じ人とすれ違うため少し気まずい感じになるが、こんなことにも慣れてきた。ナンパをする、という行為に対する背徳感みたいなものがどんどん薄れているのだろう。

ナンパ師になり切れていないナンパ氏だが。

、、、

うまいこと言えてるのか何なのかはよくわからないが、人通りは少しずつ少なくなってきている。

そのため、声自体は掛けやすくなっていると感じている。

しかし一向に声を掛けられない。

また徐々に腰が痛くなってきた、そろそろスタミナ切れだ。

なんのスタミナなんだ。

一度も声掛けできていない。

ダイエット企画をしている訳ではない。

自分で自分にイライラした。

歩き疲れたため本日は終了。

改めて地蔵してしまう理由を振り返ってみた。

いわゆるナンパのハウツーはネット上に溢れていて、僕はチバさんのブログを参考にさせて頂きながら動いている。その中に掲載されているトークスクリプトももちろん参考にしている。しかし、メルマガの方も購読を始めるとメルマガに掲載されているスクリプトとブログのスクリプトが似ているようで微妙に違ったりする。

その微妙な違いがあることにより、自分はどう攻めれば良いかあやふやになってしまっている。その結果として迷いが生まれ、声を掛けられなくなっているのではないか?結局のところは、考えることにより不安が生まれ、行動ができなくなってしまっているのだ。

そう、一番の地蔵原因は、考えることによる失敗してしまったときの不安感の増長なのではないか。

ということで僕の出した解決策の結論はこうだ。

・何も考えずとも話せるレベルまでトークを丸暗記し、それをそのまま話す

自分でメモ用紙に書いて持ち歩いても良いだろう。

「影響力の武器」でいう、カチッサー理論をうまく活用するのだ。

・美女がいた(カチッ)⇨トークスクリプトを話す(サー)

トークスクリプトも少しずつ相手のタイプや反応に合わせて、ブラッシュアップさせていこう。慣れれば、そのうちそんなトークスクリプトもいらなくなるはずだ。

とまあ、熟練のナンパ師ばりに解説してみたのだが、結局は実践あるのみ。

もう、これ以上は時間を無駄にできない。

次こそは。

今日もありがとうございました。

海男

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