※2021年5月2日更新
こんにちは。
港区在住の海男です。
「そろそろ彼女がほしいな」
「なかなか出会いがないな、マッチングアプリもなかなかマッチしなくて難しい」
「恋愛がうまくいかない」
そんな風に思ってGoogleで恋愛関連のことを調べたり、ナンパをやってみたいなと思った時におそらく一度は目にするワード、
それが「恋愛工学」だと思います。
と言うのも、僕がそうでした。
そして僕は、
恋愛工学の入門書と言われている「僕は愛を証明しようと思う。」を手に取り読み始めました。
そこから、僕の人生は変わりました。
藤沢数希さんの「週刊金融日記」というメルマガに辿り着き、過去のバックナンバーを全て読みました。
ちなみに、僕が週刊金融日記を購読し始めたのが第291号からです。
2017年11月からの購読で、毎週発刊されるメルマガまで辿り着き全て読み終えるのに掛かった年月は1年7ヶ月ほど。
毎週送られてくるメルマガと並行して読み進めているにしても、とても時間が掛かりました。
※2021年5月現在、第468号まで発刊中。
「週刊金融日記」という存在を遅れて知った方にとっては、過去のバックナンバーの膨大さに愕然とすると思います。
そこで今回、週刊金融日記コミュニティのメンバーに途中参戦し、全てのバックナンバーを読み終えた僕が、今からでも過去のバックナンバーを読み進めるべきなのかどうかについて、お話ししたいと思います。
【週刊金融日記のバックナンバーはすべて読むべきなのか】
結論から言うと、
「読むべき!」
です。
その理由は主に4つあります。
圧倒的にマインドセットが変わる
テストステロン値が日々高まる
行動しないと意味がないことに気付ける
諸先輩方の実践レポートが自分の恋愛データベースに蓄積される
順に説明していきたいと思います。
圧倒的にマインドセットが変わる
週刊金融日記では、毎週同志たちから様々なフィールドレポートが寄せられています。
また、各々の見解から考察された素晴らしい検証レポートも。
前向きで積極的な方、経営者や医師、ハイスペサラリーマンなど知的で優秀な方々ばかりなので、
「自分もそうなりたい!!」
「もっともっと頑張らなきゃ!」
と、良い意味でとてもインスパイアされます。
また日々、アルファメイルとしての振る舞いが大切だと説かれるので、自然と日々の意識の中でそういったマインドが身につきます。
毎週送られてくるメルマガと同時並行で、過去のバックナンバーも読み漁ることで、自分のマインドが変わっていきます。
このことが一番自身自身に影響を与えたことでもあります。
テストステロンが日々高まる
読者の方々の臨場感溢れるフィールドレポートは、刺激的かつ興奮させられます。
世の男性の方ならわかると思いますが、人のエ○チな話を聞いたりすると男の本能が蘇ってきます。
「くそ!羨ましい!」
「俺にだってできる!」
週刊金融日記のバックナンバーを日々ひたすら読み漁ることで、それが毎日起こることになります。
嫌でも悶々、テストステロン値が高まってしまいます。
ちなみに、悶々としてサクッと近場で会えないか?と思ったらTinderを思わず手に取ってしまうでしょう。
Tinderで近場の女性を探すのと同時に、このアプリを同時並行で使うのはおすすめです。
すれ違いマッチングアプリの【クロスミー】です。
僕はクロスミーでマッチした子とTinderでもマッチして、結果的にTinderでやり取りして会いました。
クロスミーでもマッチしたことをネタにできて、出会える確率がグッとあがります。
悶々とした気持ちでスマートフォンを握りしめている間も行動しましょう。
行動しないと意味がないことに改めて気付ける
マインドセットが高くなり、悶々とした気持ちを持たせられる効果のおかげで、
いても立ってもいられないような気持ちになってきます。
そこで、何も行動が伴っていないと、ひたすら悶々とした気持ちを持ち続けることになります。
結局、行動しないと何も始まらない。
何も起こらない。
自己啓発本を読んで満足してしまうのと同じです。
結局、学んで生かさなければ何にも変わりません。
そのことを藤沢数希さんは説いてくれます。
マインドセットが変わりテストステロン値が高くなっていること、
週刊金融日記コミュニティの同志たちが、愚直に行動に移すレポートが自分を刺激してくれます。
「よし、自分も行動してレポートを取り上げてもらおう」
「このコミュニティの中で頭角を現してやろう」
コミュニティがあるからこそ、こういったモチベーションになり行動に繋がります。
そして何と言っても、今も続くメルマガに自分の実践レポートを投稿し、
藤沢数希さんからコメントを頂けること、
Twitter界隈からは同志たちのレスポンスがあることが一番のモチベーションになります。
諸先輩方の実践レポートが自分の恋愛データベースに蓄積される
恋愛工学に興味を持ったり、実際に週刊金融日記を購読する人は、
「過去に恋愛で失敗をしてしまった」
「童貞から一刻も早く脱したい」
「もっとモテたい」
という人が大半だと思います。
とんでもなく膨大な過去のバックナンバーには、恋愛実践レポートとそれに対する藤沢数希さんの鋭い指摘や洞察が詰まっています。
上記のような人たちにとって、過去の恋愛工学レポートとそれに対する見解を読んで、
ケーススタディを学べることはこの上なく貴重なものです。
これをやると失敗する、ということを学べるのは成功確率を高めるのにとても役立ちます。
絶対に成功する法則はありませんが、失敗のパターンは類型化しやすいのです。
週刊金融日記のバックナンバーを全て読むことで、
今まで自分がなぜ失敗したのかの分析することもできるし、
恋愛経験が少ない人にとっても恋愛擬似体験を蓄積できます。
デメリットについて
いろいろと述べさせていただきましたが、
もちろんデメリットもあると思っています。
それは以下です。
とんでもなく時間がかかる
過去のバックナンバーはとんでもなく膨大です。
そして、一つ一つにとてもボリュームがあります。
学生ならまだしも、忙しいサラリーマンだとあまり読む時間を捻出できません。
2021年5月現在で「第468号」まで出ているので、
毎日一号ずつ読んでも1年以上はかかりますね。
世間一般的な価値観からずれる⇨酷いやつと思われるようになる
「とりあえずセ○クスしてから考える」
「非モテコミットを避ける」
「モテスパイラル現象」
「女をディスる技術」
「進化生物学に基づくグッピー理論」
「モテるからモテる」
こういった理論から、一人の女性に尽くして非モテコミットになることを基本的に推奨しません。
一夫一妻制で結婚して仲睦まじく過ごす、いわゆる純愛ストーリーを美学とする世間一般の人々の考え方からも大きく外れていくことになります。
そうすると、恋愛工学的な考え方で周囲の人たちと話していたら、
「彼女を大切にしなよ!」
「まじで最低!酷すぎ!」
など、色々言われて悪評を流されることもしばしば。
周囲と合わせるのは大変になりますので注意が必要です。
【まとめ】
週刊金融日記は、読み物としてシンプルに「おもしろい」です。
週刊金融日記では「まずやってみてから考える」という行動をベースにした実務家であることを推奨していますが、
重要バックナンバーを読み漁って読み物として楽しんでみる、と言うのも良いかもしれません。
ただ一つ言えることは、
「週刊金融日記を読むことで自分自身が変わる良いきっかけ」
になります。
本当です。
ただし、理解が浅いまま行動に移すと理論の理解を誤り、
思わぬ失敗をしてしまうことも。
まずは恋愛工学の入門編である
「僕は愛を証明しようと思う。」
を読むことをおすすめします。
さあ、みんなでより良い恋愛ライフを送りましょう!
海男
- 作者: 藤沢数希
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2018/04/10
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る
コメント