こんにちは。
意識高い系港区男子の海男です。
少し更新が滞っておりました。
というか、全然活動ができていませんでした。
また改めて気持ちを入れ直して活動再開です。
今回は、合コン後の二人二次会アポの実践記です。
軽く合コンの流れから話を進めていきます。
それではよろしくお願い致します。
【第8号】合コン後二人で二次会アポ
最近、僕はもう一度合コン市場に回帰しようと考えています。
というのも、街コンも出会いの場として良いのですが、Aクラス女子と出会える可能性が低く満足度が低いのです。
加えて、正直に言ってしまうと自分のバリューとスキル面でやれば、街コンで勝つことはそんなに難しくなく、ゲームとしての難易度も低いというのがあり、あまり楽しくありません。
イメージで言うと、ポケモンのゼニガメ10レベルで、3レベルのイシツブテを倒しに行く感じです。
すぐ倒せるし「こうかはばつぐんだ!」です。
という背景もあり、今後の方向性としては出会いエンジンを広げて合コンも定期的に開きながらAクラス女子を探そうと。
街コンやナンパでの戦い方と合コンでの戦い方の違いについての見解も、今後は考えていきたいと思います。
前置きが長くなりましたが、このような背景で今回は合コンをやってきました。
場所は新宿。
5対5のまあまあな人数です。
対戦相手の5人はBクラスとギリギリAクラスが二人、と言ったところでしょうか。
僕はそのうちのギリギリAクラスである、しおり(26歳事務職 推定Eカップ)に目をつけました。
少しだけアイコンタクトを送りながらも、もう一人の子の方に話を振ってパッシブディス。
しおりが話し始めてもあまり興味を示さない態度。
まあまあ効果はありか。
いつも通りできるだけ会話の主導権を握りながらディスりも加えつつ、いい感じに仕上げる。
ただ、お酒飲みすぎた。かなり酔っ払っている。
会は終わり、最後の最後。
海男「連絡先教えて」
しおり「え?あ、うん。。」
少し恥ずかしそうです。可愛い。巨乳。
とりあえず意味不明なスタンプを送ります。
しおり「ねえ、なにこのスタンプ笑」
海男「しおりに似てるかなって」
しおり「最低!笑」
軽いディスりが決まり、嬉しそうです。
おそらくAフェーズはクリアだろうか。
全員解散した後にLINEで連絡。
海男「もう帰るの?」
しおり「うん、明日仕事だから帰るー」
海男「了解、じゃあ来週あたりに飲み行こう!」
しおり「飲めるけど、友達が朝早いからもう帰っちゃう!」
、、、、、ん?
来週アポに繋げようとしたけど、しおりは今日飲みたいんじゃん。
それともただの誤読か?
いずれにしても、いけるわ。
海男「じゃあ少しだけ行こう」
しおり「任せるよ!」
出た、任せる。笑笑
勝利の匂いがプンプンする!!
海男「じゃあ行こう!」
しおり「今、駅前のところにいる!」
海男「わかった!」
すんなり二次会アポ。
しかし、新宿には普段使ってるお店がない。
駅前に向かう前にお店探し。
、、、
気付きました、初歩的なミスに。
ゴールからの逆算ができていなかった。
当日ゴールからの逆算で二次会アポまで想定していれば、お店選びもまったく困らなかったのに!
自分の詰めの甘さを反省。
とりあえずいい雰囲気っぽいお店があったのでそこに目星をつけて、待ち合わせの駅前へ。
海男「お、お待たせ!」
しおり「全然!どこ行こっかー」
海男「いい感じっぽいところあるからそこ行こう!」
しおり「あ、知ってるんだ!そうしよー」
ここまでは悪くないぞ。
Eカップが頭をよぎる!!
いざお店に入る。
対面のテーブル席に案内される。
しまった、対面のテーブル席しかないお店だ、、
ミス、、、
これだと距離を詰めるのが難しい、、
どうにもならない、気にせずやろう。
いつも通りお決まりの恋愛ネタをメインに話す。
どんな人と付き合ってきたか、どんな人が好きなのか、今はどうなのか。
しおりは結構人見知りなんだろうな。
やたら口数が多くて、リラックスできている感じがしない。
ここはCフェーズ。
もっとリラックスし和みたいところ。
私は今はこんな人から誘われてるやら、仕事はできるし特別に少しだけ特別扱いを受けてるやら。
これまでのディスりで引き下げられていた自分のバリューを上げようと必死なしおり。
さらっと流しつつも認めてあげよう。
わかったよ。
Aフェーズがクリアできていることは再確認。
ただ、いつものアポよりうまく和めていないのもあり、お酒をガンガン飲んでしまう。
だいぶ酔っ払った。
時刻は24時を回った。
二次会は2時間くらい経ったな。
時間的にそろそろ。
しかし、Cフェーズクリアの感触はあまりない。
しょうがないがお店を出よう。
もう、あとはシュートを打つだけだ。
店を出て、すぐに手を繋ぎます。
しおり「え、ちょっと、、」
海男「手小さいんだね、ってよく言われるんだよね」
しおり「確かに大きくはないね」
海男「でしょ」
この辺も定番。
手を繋ぐか繋がないかではなく、手は繋ぐ前提で手が大きいか小さいかの話にすり替える。
悪くはない感じ。
このまま行こう。
しおり「時間やばいね、早く行かないと」
海男「タクシー捕まえよう」
しおり「じゃあ私はJRで帰るね」
海男「ダメだよ、今日は」
しおり「えー、帰るよ、明日あるし」
駅方面に向かいつつタクシーを探すが全然捕まらない。
やばい、、、不穏な空気が流れ始める。
しおり「ごめん、本当に帰るから!」
海男「もう少し一緒にいたい」
しおり「まだギリギリ電車あるから!どうせそういうことでしょ?」
海男「そういうことって?」
しおり「ほら、そうじゃん!」
海男「違うよ」
目を見つめる。
しかし、酔っ払いすぎてあんまり焦点が合わない、、、
しおり「ほら、チューしたいんでしょ?」
しおりに迫る、、、、、、、、が!!!!!
チューさせてもらえず避けられた!!!!!
しおり「ほら、そうじゃん!!私、帰るね!」
こりゃ負けだ。
完全に主導権を握り返されてしまった。
なんと無様な姿、、、
あともう少しであのEカップに貪りつけたのに、、、、
悔やんでも悔やみきれない。
泣く泣く自分も終電で帰る。
あぁ、こんな屈辱的な負け方あるかい、、
といった、とっても屈辱的な敗戦を喫した、合コンからの二次会アポでした。
本当に悔しかった巨乳。
以下、自分の敗因分析です。
【敗因】
・二次会アポを想定した事前リサーチ不足
・アルコールマネジメントができていなかった
・最後の最後で、主導権を握り返されてしまうくらい自分に余裕がなかった
やはり、アルコールマネジメントは大きな課題です。
これが狂うと全然冷静な判断ができなくなります。
しかも、うまくいっていない時ほどアルコールの勢いに頼りたくなってしまう。
ACSモデルに基づくアプローチでは、アルコールの勢いに頼るのはだめですね。
加えて、今回の二次会アポで判断が難しかったのが、そもそもACSモデルに基づくアプローチにすべきだったのか、もしくはCフェーズを飛ばしたA⇨Sフェーズシフトでいくべきだったのか、というところです。
変に和もうとしたから勢いを失い、ゴールが決まらなかったのではないか。
自分の今までの経験上、当日そのままゴールパターンは基本的に和みはほぼなしで、勢いそのままゴールインでした。
根本的に、この部分を読み間違えてしまったのかもしれません。
いずれにしても、アルコールマネジメントができておらず判断力が低下していたことが主要因ですね。
今年中に、もう一度ゴールを決める!
改めてそう心に誓わされたアポでした。
以上です。
今後ともよろしくお願いします。
海男
コメント