【初めて】一人でストナン そして地蔵になった話

恋愛学

こんにちは。

港区在住の海男です。

みなさん、通勤途中や休日のカフェなど道端でばったり、

「え、あの子めっちゃ可愛い!!」

とか、

「あんな可愛い子と付き合えたらなぁ、、」

なんて思ったりしたことありませんか?

質問するのも愚問かと思いますが、絶対にあると思います。

当然僕もその一人です。

じゃあそのような道端で出会う可愛い子とどのようにして出会って、付き合ったりすることができるのでしょうか。

答えはシンプルです。

そう、

「ナンパ」

です。

「結局ナンパか、、、、、」

「んなことできるかい!!」

みなさんそう思うと思います。

なんたってこのナンパのハードルがとんでもなく高い!!

ハードルも人それぞれあるでしょう。

「無視されたらどうしよう」

「不審に思われたら嫌だな」

「ドキドキする」

「会社の同僚たちにバレたらどうしよう、、」

「彼女(嫁)にバレたらどうしよう、、」

そんなことを考えて結局誰もナンパしません。

そもそも、見知らぬ女性に一声掛けるというハードルが高すぎる。

なにはともあれ、道端で見知らぬ女性に一声掛ける、という壁を乗り越えなければ、もっと素晴らしい女性に出会うことはできないぞ!!

僕はそう自分に言い聞かせて、初めて一人でストナンを決行してきました。

今回はその体験談をレポートしたいと思います。

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【初めて】一人でストナン そして地蔵になった話

①地蔵

ナンパしようと意気込んで一人でストリートに出てきた僕。

チラチラ周囲を見ながら良さそうな女性を探します。

「あ、この子良さそうだな、でもなんて声を掛けよう?あ、行っちゃった、次に行こう」

「この子行けそうだ!でもちょっと怖い雰囲気あるな、やめとくか」

「今度こそ!この子だ!あ、でも友達待ってそうだな、やめとくか、次だ次!」

「あ、この子行こう!いや無理かも!やめておくか、、」

光のスピードで地蔵になりました。

地蔵とは、ナンパしようと意気込むも怖気付いて、結局その場に立ったまま何もできない状態になってしまうことです。

「結局地蔵じゃん!」

一人でストナンに挑んだことがない人はきっと嘲笑するでしょう。

なんでこんなに、知らない女性に一声掛けるだけで恐怖心を煽られるのでしょうか。

その解説はこちらがとてもわかりやすいです。

ch.nicovideo.jp

まとめると、

現在の僕たちの脳は旧石器時代と同じで、その時代に他の群の女を奪いに行くというのは死と隣り合わせの超危険行為だった。

それが現在のナンパで、ナンパするというのを自分の脳が超危険行為と判断して足がすくんでしまう、と。

だから、ソロは特に危険度が高いために声掛けのハードルが高く、仲間がいれば危険度が下がるために声掛けのハードルが下がる。

とてもよくわかる解説です。

じゃあ今、ナンパして他の男たちに殺されたりするのか?

99%ないでしょう。

「じゃあ声かければいいじゃん!」

そうです、その通りです!

でも足がすくむ、、、、

そんなもんです。

という感じで2時間近く地蔵しました。

②勇気を振り絞ってようやく一声

2時間近くも一人で地蔵をやってると本当に自己嫌悪に陥ります。

「俺なんでこんなことやってんの?」

「まじで時間の無駄」

本当に時間の無駄です。

何もせず立っているだけなのですから。

とりあえず、このままでは埒が明かないと判断して場所を移動。

「次は駅を降りたらソッコーで一声かけよう」

そう決断しました。

駅を降りて人通りが多いところに出ると、一人でふらついている女の子を発見!!

ここだ!!!!!

「お姉さん!!飲みに行こう!暇でしょ!」

僕の足は震えています。

その勇気も悲しく、女の子は無視して離れて行ってしまいました。

まあそんなもんです。

調子がついてもう一人目!!!

「お姉さん!ごめんなさい!声かけちゃいました!これから一杯どう?」

これもガン無視!!!!!

結局、その日は人通りも少なかったため退散することに。

結果、声掛け数2人です。

③ソロストナンをやってみた感想・まとめ

個人的には、一人でナンパするための一声掛けることができたというのは大きな第一歩でした。

ただ、一番感じたのは、

「最初の一声掛けるハードルが高すぎる!」

です。

ただ、ここを超えられたらあとは振る舞い方や話し方、オープナーの試行錯誤で改善を図ることができます。

一声掛けるまでは何一つPDCAは回らない。

僕はやっとスタート地点に立てたばかり。

これからも、

・ナンパする日を決めて、一人で街に出る

これを実行していきたいと思います。

こうして、ナンパするという目的を持って街に繰り出すと、

必ず、

「俺は何しにここにきたんだ?」

と自問自答することになります。

その結果、最後は勇気を振り絞って一声掛けることができる!はず!!!

意識の高い僕はそう考えます。

みんなで最愛の美女を求めてみんなで街に繰り出しましょう!

ちなみに、事前の予習本はこちらがいいですね。

ぼくは愛を証明しようと思う。(1) (アフタヌーンコミックス)

ぼくは愛を証明しようと思う。(1) (アフタヌーンコミックス)

漫画なのでより実践をイメージしやすいです。

みなさんが幸せな恋愛生活を送れることを心より祈っています。

海男

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